2013年12月19日 市街まで下りて忘年会。くろ○。 釧路の繁華街もここ数年、どんどん寂しくなっている気がする。 以前は平日でもそこそこの人通りがあったような気がするが…。 今年は故障も多くあまり活動できなかったので、来年はもっと頑張ろう。 2013年10月5日 Donさんソロで雌阿寒。 所々積雪があったそうな。 2013年8月24日 釧路市街で世界遺産についてのシンポジウム。 若菜博士、大西社長といった地域の顔役に加え、兵庫からは岩槻先生、また環境省からは生物多様性センター長となかなか豪華な面々。 阿寒の自然の価値が非常に高いことは知っての通りだが、世界遺産に認められるのはハードルが高く、環境省曰く「確率5%」とのこと! 9割がたダメと見るか、希望はあると見るか、そのあたりは人それぞれだろうが、ちょっとショック。 しかし、富士山ですら何度トライしてもダメだったようだから、やはり敷居が高いのだ。 それでも地元は前向きである。郷土の自然をきちんと見て、その上で自信をもってアピールするというのは良いことだと思う。 2013年8月8日 膝の痛みが気になり病院へ。骨や靭帯に損傷はないが、しばらく山登りは控えよとのお達し。 その旨Kセンセに伝えたら、なんとKセンセも腰痛再発。 アポイで何かに憑かれたか? 2013年8月4日 Kセンセ、キョーちゃんと不肖YAMAでアポイへ遠征。 早起きして(一部の人は夜更かしして)午前3時頃阿寒を出る。 7時前にアポイ山荘あたりへ到着。 7:20から登る。5合目の小屋で8:21、馬の背で8:55、分岐点で9:08。 左に折れ、9:37にアポイ頂上。 いつも行く雌阿寒や雄阿寒と違い、頂上までダケカバが生え、あまり頂上といった雰囲気がしない。 幌満のお花畑方面へ下りる。頂上よりもむしろこちらの方がメインか。 道中、エゾマツムシソウやアポイマンテマなど、阿寒の山には無い植物が目を楽しませる。 そういえば、阿寒の山にはいわゆるお花畑が無いのが寂しいところ。新しく、また活発な火山なので、植生が未発達なのも仕方ないというか特徴の一つなのだが。 12:18に下山。不肖YAMA、膝に妙な痛み…爆弾が再発したか。 アポイ岳ビジターセンターがリニューアルしたとかで、昼飯前にちょっと寄ってみる。 ジオパークがらみということで、地質関係の展示が多い。 山屋として一番興味を引くのは、地形のジオラマ模型なのであるが。 20分くらいして、空腹に耐えかねて出る。 皆が皆、肉を食いたいというので百両へ。ホルモン焼きに舌鼓を打つ。 13:30頃帰路に就く。 道中少々寄り道をし、阿寒に戻れば20時を過ぎていた。 2013年7月20日 キョーちゃんソロで雌阿寒。 阿寒に行くなら雄阿寒の様子を見てきてとお願いしていたのだが、フィーリングで雌阿寒にしてしまいました!とのこと。 ホシガラスがやたらといたそうだ。ハイマツの実の当たり年なのだろうか? 2013年6月11日 不肖YAMAソロで雌阿寒岳へ。 7:30オンネトー登山口から入山。阿寒富士へ向かい10:12頂上。 その後雌阿寒ポンマチへ。朝食?昼食?をとる。 コルのハイマツ帯で何名か怪しい人影がうろうろ。すわ、盗掘者かと思ったが、 人目もわきまえずあっちこっちを指さしながら移動しており、どうやら高山植物の盗掘では無さそう。 大学か気象庁か環境省か、あるいは地熱発電の業者かわからないが、何か調査していたようだ。 13時頃雌阿寒温泉へ下り、そのまま風呂。 いつも3件のうちどこに入るか悩むが、野中別館へ。 犬見当たらず。残念。構ってくれなくて寂しい。 |